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「革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス」

Updated 2010.7.15
佐藤勝昭のHP
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さきがけ成果報告会
成果報告会
次世代デバイス
こんにちは、ようこそ、
さきがけ「次世代デバイス」
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このロゴはスピンとナノカーボンをモチーフとしてプロのデザイナーが制作しました。

この領域についてのQ&A

なぜ次世代デバイスを
研究するの
何を目指すのどんな材料が対象?採択された課題は?どんな成果が出たのか?研究者の評価は?

トピックス

年月日
行事/概要
写真ほか
(クリックすると拡大します)
10.07.15深田研究者の研究成果が
「直径20nmのゲルマニウムナノワイヤでの不純物分光に成功 」
−次世代縦型トランジスタ材料の新しい評価技術の確立-

というタイトルでプレス発表(NIMSとJSTの共同)されました。
nanowire
10.07.14第1期生の成果報告会を2010年9月15日に応用物理学会学術講演会(長崎大学)のシンポジウムとして開催します。
成果報告会のホームページを解説しました。
チラシ(12.6MB)
10.07.05サイトビジット
東大(理学系化学)・福村知昭
(研究機関移動に伴う上司挨拶をかねて)

長谷川教授と記念撮影
10.06.23サイトビジット
日大・塚本新研究者
(最終年度研究方針確認)超高速光磁気応答の原因究明について討議。

サイトビジットでのディスカッション風景
10.06.17サイトビジット
北大・葛西誠也研究者
(最終年度研究方針確認)確率共鳴現象応用の効用をアピールする方法、ライフサイエンスの研究者を巻き込んで分野を確立するを討議。

サイトビジットでのディスカッション風景
10.06.14サイトビジット
東工大(大岡山地区)・村上修一研究者
(最終年度研究方針確認)トポロジカル絶縁体の理論における新たな展開について議論した。

サイトビジットでのディスカッション風景
10.06.11齊藤研究者の研究「絶縁体で電気信号を伝える電子スピン流」がサイエンスニュース(JSTのインターネットでの動画ニュース)に紹介されました。
絶縁体で電気信号を伝える電子スピン流
10.06.08サイトビジット
東工大(長津田地区)・谷山智康研究者
(最終年度研究方針確認)Co/FeRhにおけるスピン注入によるFeRh磁気相転移を電気的に確認したが、光学的直接観察を示唆した。

サイトビジットでのディスカッション風景
10.06.07サイトビジット
NIMS(千現地区)・安田剛・高橋有紀子研究者
(最終年度研究方針確認)安田研究者:ポリマー延伸による電気特性変化の物性追求を議論
高橋研究者:点接触アンドレーフ反射測定によるスピン偏極率評価法について議論

サイトビジットでのディスカッション風景
10.06.04白石研究者、齊藤研究者の研究が、JSTニュース2010年第3号(6月4日発行)の特集「スピントロニクスはシリコンデバイスを超えられるか?」として紹介されました。
10.06.03サイトビジット
NIMS(並木地区)MANA・若林克法・深田直樹研究者
(最終年度研究方針確認)若林研究者には未公表の研究成果の刊行を要請、さきがけの他の研究者との共同研究をエンカレッジ、深田研究者にはPL、ODMRなどによる評価方法を示唆した。

サイトビジットでのディスカッション(若林研究者)[深田さん、ごめんなさい。写真忘れ]
10.05.27サイトビジット
つくば大(数理物質科学研究科)・水落憲和
(研究科配置換えに伴う上司挨拶をかねて)

秋本研究科長と記念撮影
10.05.26サイトビジット
NICT(情報通信研究機構)・東脇正高
採択課題「III族酸化物/窒化物半導体複合構造の界面制御とデバイス応用 」(UCSBから帰国原職復帰に伴い訪問)

寶迫グループリーダー、川西プログラムリーダと記念撮影
10.05.24サイトビジット
阪大・基礎工・白石誠司
(最終年度研究方針確認、学科移動に伴う上司挨拶をかねて)

潮俊光専攻長と会談(記念写真の撮影失念)
10.05.13サイトビジット
慶大・理工・山口明啓
(最終年度研究方針確認、上司教授変更に伴う挨拶をかねて)

能崎幸雄教授と記念撮影
10.05.12第4回ミニワークショップをJST三番町1F会議室で開催しました。
白石研究者は、ルブレンへのスピン注入についての課題を述べ、さまざまな観点からアドバイスや議論がされました。町田研究者は、グラフェンの量子ドットを微細加工技術で作製し電気特性を測定したことを報告しました。野田研究者は、高密度CNTの創成、高速での生成について発表しました。

第4回ミニWS写真
10.04.29佐藤領域の研究者の領域マップをアップしました。JST領域総合運営部中井氏とのコラボによる
10.04.16-18第6回領域会議が福岡市のチサンホテル博多で開催されました。研究者33名によるレベルの高い研究発表とホットな議論が行われました。さきがけ「界面の構造と制御」領域から赤坂技術参事と研究者2名(1期生斎藤さん、3期生好田さん)が加わり豊かな交流が進みました。JST広報から浅羽職員が参加し、領域会議がいかに活性化していて有効かを実体験してもらいました。
研究総括イントロのパワポまとめパワポ集合写真

チサンホテル博多
10.03.15齊藤英治研究者の発表が国際的に注目されています。
Scientific American, physicsworld.com
 
10.03.113/10午後、齊藤英治研究者が文科省記者クラブでプレスレク「絶縁体に電気信号を流すことに成功」
佐藤研究総括による解説
毎日新聞河北新報が一面掲載。東京新聞、日経産業新聞に掲載されたほか、共同通信時事通信アサヒコム日刊工業新聞のネットニュースに流れました。3/12には読売新聞夕刊、3/13には産経新聞にも掲載されました。
毎日新聞'10.3.11 
10.02.2413:00-17:00 第3回ミニワークショップがJST三番町1F第3会議室で開催されました。
浜屋研究者・福村研究者に半導体スピントロニクスの話題提供をしていただきました。

第3回ミニワークショップ風景
09.12.21サイトビジット
東大・工・組頭広志
採択課題「ナノキャパシタ構造を用いた低環境負荷メモリの開発」

尾嶋正治教授と記念撮影
09.11.26-28第5回領域会議が、つくばで開催されました。今回は、3期生が加わり、研究者33名全てが3日にわたりオーラルで発表しました。3期生から、多くのチャレンジングな提案がなされ研究者間でつっこんだ議論がされました。また、1期生・2期生の研究において大きな研究進展が見られ、充実した領域会議となりました。
研究総括イントロパワポまとめパワポ集合写真

ホテルグランド東雲(つくば)
09.11.13サイトビジット
阪大・基礎工・中村浩之
採択課題「誘電体トランジスタを用いたスピン操作」

木村剛教授と記念撮影
09.11.13サイトビジット
阪府大・21世紀機構・高橋 和
採択課題「フォトニック結晶ナノ共振器シリコンラマンレーザーの開発」

石田武和教授と記念撮影
09.11.12サイトビジット
早大・理工・西永慈郎
採択課題「有機・無機半導体ヘテロ構造を用いた新規デバイスの開発」

堀越佳治教授と記念撮影
09.11.11サイトビジット
北大・電子科学研・海住英生
採択課題「スピン量子十字素子を用いた新規な高性能不揮発性メモリの創製」

石橋晃教授と記念撮影
09.11.10サイトビジット
北大・情報学研究科・冨岡克広
採択課題「Si/III-V族半導体超ヘテロ界面の機能化と低電力スイッチ素子の開発」

福井孝志教授と記念撮影
09.11.09サイトビジット
千葉大・先進科学センター・野口 裕
採択課題「光制御型有機単一電子デバイスの開発」

石井久夫教授と記念撮影
09.10.30サイトビジット
東大・生研・町田友樹
採択課題「グラフェン量子ドットを用いた新機能素子の実現」

光田好孝教授と記念撮影
09.10.21サイトビジット
理研・和光・山本浩史
採択課題「電子相関を利用した新原理有機デバイスの開発」

加藤礼三主任研究員と記念撮影
09.10.19サイトビジット
東大・工学系・中野幸司
採択課題「分子配列制御による有機トランジスタの高性能化」

野崎京子教授と記念撮影
09.10.19サイトビジット
東大・工学系・野田優
採択課題「各種ナノカーボン構造体の自在実装」

山口由岐夫教授と記念撮影
09.09.04平成21年度採択者説明会がありました。
説明会参加者集合写真
09.08.27第3期生採択結果が発表されました。
120課題の応募があり、書類審査・面接を経て12課題が採択されました。ことしは分子・有機系が7課題となりました。
採択課題・研究総括総評
09.08.17サイトビジット
NIMS・MANA・若林克法
広大助教から物質・材料研究機構(NIMS) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)に「独立研究者」として転任されました。

青野拠点長と記念撮影
09.07.0713:00-17:00 第2回ミニワークショップ東北大・金研・4号館で開催されました。
葛西研究者・齊藤研究者に話題提供していただきました。Spin-Currentonicsについての提言がありました。

第2回ミニワークショップ風景
09.07.06サイトビジット
東北大・金研・齊藤英治
慶大講師から東北大金研教授に昇任されました。新しい地でいっそう研究を加速します。

中嶋所長と記念撮影
09.05.14-16佐藤総括は、さきがけ「物質と光作用」筒井領域の第6回領域会議(別府、杉乃井ホテル)に、安田・寒川研究者とともに参加しました。
(領域交流報告(pdf))

ホテルから仏舎利塔・国東半島方面を望む
09.04.23-24第4回領域会議が、仙台で開催されました。今回は、全アドバイザが出席していただき、研究者21名全てがオーラルで発表しました。次世代デバイスに向けた斬新なアイディアが次々に出され、つっこんだ議論がされたので、充実した領域会議となりました。
研究総括イントロパワポまとめパワポ

KKRホテル仙台(仙台)
09.04.22サイトビジット
東北大・金研・片山竜二
東大助教から東北大金研准教授に昇任されました。スーパーバイザの松岡教授ともども金研の新設された建物に移転、400m2のスペースをもらわれたそうです。新しい地で心機一転、研究を加速します。
09.02.21第1回ミニワークショップ
山口・塚本2人の研究者に話題提供をしていただき、アドバイザをはじめ参加者に活発な議論をしていただきました。おかげで考え方が整理されてよかったという印象です。
三番町1F会議室
09.02.17サイトビジット
筑波大・図書館情報・水落憲和
JST-DFG戦略国際事業でドイツに滞在しておられ、1月に帰国されたため遅いスタートとなりました。このため、サイトビジットも2月になってしまいました。
08.11.06サイトビジット
早大・高等研・小林航
08.10.30-31第3回領域会議(さきがけ「ナノ製造」横山領域と合同)浅草セントラルホテル(東京)
08.10.27サイトビジット
九大・応用力学研(春日)・寒川義裕
サイトビジット
九大・システム情報科学(伊都)・浜屋宏平
08.10.24サイトビジット
東北大・金研(片平)・福村知昭
08.10.10サイトビジット
東大・電気電子(本郷)・竹中充
08.10.07サイトビジット
東大・生研(駒場)・中岡俊裕
サイトビジット
東工大(長津田)・須崎友文
08.09.30サイトビジット
東大新領域(柏)・片山竜二
08.09.01研究者(二期生)説明会・懇談会三番町1F
08.08.11サイトビジット
物材機構(千現)・安田剛
九大からNIMSに主任研究員として転任されたので改めてサイトビジットしました。
サイトビジット
物材機構(千現)・高橋有紀子
産休から研究に復帰されたので、研究室を見せてもらいました。

総括・安田研究者とともに
08.06.05-06第2回領域会議
夢舞台(淡路島)
08.01.13-14第1回領域会議
第1回領域会議が葉山湘南国際村で開催され、各研究者がプレゼンを行った後活発な議論が展開されました。
IPC生産性国際交流センター
07.10.24サイトビジット
慶大(日吉)・山口明啓
サイトビジット
慶大(日吉)・齋藤英治
07.10.23サイトビジット
阪大(豊中)・白石誠司
07.10.22サイトビジット
日大(習志野)・塚本新
07.10.18サイトビジット
東工大(大岡山)・村上修一
(カメラ持参せず)
サイトビジット
東工大(大岡山)・東工大(長津田)谷山智康
(カメラ持参せず)
07.10.10サイトビジット
NIMS(千現)・高橋有紀子
サイトビジット
NIMS(並木)・深田直樹
07.10.09サイトビジット
北大・葛西誠也
07.10.04サイトビジット
九大(大野城)・安田剛
(カメラ持参せず)
サイトビジット
広大・若林克法
(カメラ持参せず)
07.09.03研究者説明会・懇談会三番町1F

この領域についてのQ&A

なぜ「次世代デバイス」を研究するの? 現在、生活のすみずみに使われている半導体デバイスですが、現在の主流となっているのは、シリコンのCMOSという集積回路です。これまでムーアの法則に従って、微細化・集積化が進みました、しかし、これ以上高密度に集積化する限界が間もなくやってきます。エネルギーの消費を抑え高速な情報処理が行われるためのデバイスを開発するには新しいコンセプト、新しい材料、あたらしいプロセスが必要です。
この領域では何をめざすの?この研究領域では、Beyond CMOS(CMOSに代表される既存のシリコンデバイスを超える)の革新的な次世代デバイスを創成することを目標として、環境やエネルギー消費に配慮しつつ高速・大容量かつ高度な情報処理・情報蓄積・情報伝達を可能とする新しい材料の開拓およびプロセスの開発を図る挑戦的な研究を対象とするものです。
どのような材料が対象になるの?具体的には、高移動度ワイドギャップ半導体材料、スピントロニクス材料、高温超伝導体を含む強相関系材料、量子ドット材料、ナノカーボン材料、有機半導体材料などが挙げられます。
どんな研究が採択されているのですかこの領域では平成19年度より、既存のシリコンデバイスを超える革新的デバイスを実現するための材料・プロセスの探索を目指して募集してきました。これまで3回の募集を通じて、スピントロニクス材料を中心に、ワイドギャップ材料、ナノカーボン、半導体ナノ構造、有機半導体、超伝導、強相関、サーモエレクトロニクス、新原理デバイスなど広い範囲にわたる分野から、チャレンジングな33課題を採択することができ、すでにめざましい成果をあげつつあります。
これまでにどんな成果が出ていますか?(1)スピントロニクス
高橋(有)研究者は、ホイスラーで最高のスピン偏極72%を得ました。齊藤英治研究者は、誘電体中のスピン流伝導を世界で初めて検証しました。浜屋研究者はシリコンスピントロニクス室温動作を確認しました。福村研究者は、室温磁性半導体の電界による磁性制御に成功しました。山口研究者は磁気渦の運動の制御の電気的観察に成功、今後この現象を活かして左手系メタマテリアルに挑戦します。谷山研究者はCo/FeRh系でスピン注入によるAF→FM磁気相転移を見出したほか、スピン偏極の電界制御に成功しました。水落研究者は、ダイアモンドの単一NV中心を用いて室温で4量子ビットの状態の操作を行い、さらに量子もつれ状態を実現しました。
(2) 半導体ナノ構造
深田研究者は、Geナノワイヤにおけるドーピングを初確認しました。竹中研究者はGe n-MOSFETにおきて on/off 比の最高値105を得ました。葛西研究者は半導体ナノワイヤで確率共鳴による応答高速化を実験的に確認しました。
(3) ナノカーボン・有機物
白石研究者は単層グラフェンにおいて室温でスピン注入できることを初確認しました。安田研究者は有機半導体を延伸することによって1000倍以上の導電率の向上を確認しました。若林研究者はグラフェンのエッジ状態のスピン状態を理論的に明らかにしました。
(4) サーモエレクトロニクス:小林研究者は、世界最高の熱整流比を達成しました。村上研究者はBi系のトポロジカル絶縁体において大きな熱電効果を理論的に予測しました。
研究者たちはどのように評価されていますか?安田研究者:ナノ学会若手優秀発表賞,国際会議でポスター賞,日本MRS学術シンポジウム奨励賞 、葛西研究者:国際学会(MNC2007)で優秀論文賞、齊藤英治研究者:サーマーティンウッド賞,丸文研究奨励賞,国際会議(ICM)でIUPAP若手科学者賞、深田研究者:国際会議(MRS)でポスター賞、福村研究者:文部科学大臣表彰 若手科学者賞,)トーキン科学技術振興財団研究奨励賞、浜屋研究者:船井情報科学奨励賞、安藤博記念学術奨励賞、塚本研究者:国際会議(MORIS2009)でポスター賞、水落研究者:電子スピンサイエンス学会奨励賞,日本物理学会若手奨励賞、村上研究者:丸文研究奨励賞,本多記念学術奨励賞,文部科学大臣表彰若手科学者賞、若林研究者:文部科学大臣表彰若手科学者賞、富岡研究者:応用物理学会講演奨励賞。

領域事務所・スタッフ

技術参事泉 弘一
事務参事前田謹一郎
領域事務所102-0075 千代田区三番町5 三番町ビル 4F
TEL/FAXTEL:03-3512-3547, FAX:03-3512-3548
e-mail 研究総括:k7sato@jst.go.jp, katsuaki.sato@nifty.com
技術参事:kizumi@mat-bcmos.jst.go.jp
(@を@に変えて送信してください)

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